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2008年01月28日

「そわか」について

「そわか」って聞いたことがないですか?

呪文をとなえるのは、ハリポタだけではありません。

実は、仏教(密教)でも「真言(マントラ)」とか「陀羅尼(だらに)」といった呪文を唱えるのですが、

その最後に「スヴァーハー」という成功を祈る聖句を唱えることが多いのです。



ウィキペディアによれば『バラモン教の儀式において、天上の全ての神々に捧げられた供物の事を指し、またこれ自身がが神格化された』言葉なのです。

そして、『儀式の際に、供物を祭火に投じる時の掛け声としてこの言葉が唱えられた。』ために、後には「スヴァーハー」は、願いが神々に届く事を祈る聖句とされました。


そして、この「スヴァーハー」を漢訳したのが「薩婆訶(ソワカ)」です。

有名な「般若心経」の一番最後は
「羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆可」と締めくくられています。

「往ける者よ 往ける者よ 彼岸に往ける者よ 彼岸に全く往ける者よ 悟りよ 幸あれ。」などと訳されますが、この部分はお経ではなく真言なのです。

本来の読みは
「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スーヴァーハー」ですが、
日本語で「ぎゃぁてい ぎゃぁてい はーらー ぎゃぁてい はらそー ぎゃぁてい ぼーじー そわか」と読むのが普通です。

と言うことを知らなくても、一般の方が「そわか」を使うのは、
「なんとなく呪文っぽい言葉を使っちゃろか」てなノリのときではないでしょうか。

 因みに、「孔雀王」という漫画を見ると「そわか」だらけです。



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posted by りらくん at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | りらくんのお寺むだ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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