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2007年10月05日

高幡不動

不動明王といえば、皆さん何を思い浮かべるでしょうか。

憤怒の形相というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

一般に仏様というと優しいというイメージの方が普通のような
気がしますが、

これは、煩悩をかかえ、もっとも救いがたい衆生をも力ずくで
救うためにそういう表情になっているのだそうです。
(煩悩だらけの私にはとても有難い仏様です)

仏像として、標準的なのは、右手に降魔の三鈷剣、
左手に羂索(けんじゃく)を持っている姿です。

羂索と言うのは、悪を縛り上げ、また煩悩から抜け出せない人々を
救い上げるための投げ縄のようなものらしいです。

また、三鈷剣と言うのは、悪しき災難を切り裂き、
魔を退散させると同時に人々の煩悩を断ち切る利剣です。

剣の柄の部分にNo.15で書いた三鈷杵がついています。

大切なものとそうでないものを一刀両断にする、
そんな智慧を象徴しているのかも知れません。


ところで、お不動さんといえば、りらくんが子供の頃住んでいた所の
近くに高幡不動(たかはたふどう)というところがありました。

お寺の名前より祀られている仏様の方が有名になり、
お寺の通称になってしまっている例は結構ありますね。

「とげ抜き地蔵」は、萬頂山高岩寺(ばんちょうざん こうがんじ)
という東京都豊島区にある曹洞宗のお寺。

「白衣観音」といえば関東では群馬県高崎市にある高野山真言宗の
慈眼院(じげんいん)というお寺です。

「鬼子母神」は有名ですが、威光山法明寺(いこうさん ほうみょうじ)
という日蓮宗の寺だと知っている人は少ないでしょう。

さて、高幡不動もそういう寺の一つです。

当時は京王線(新宿と都下を結ぶ私鉄です)の特急停車駅という認識しか
持っていなかったのですが、今、改めて調べてみると
関東三大不動の一つで、高幡山明王院金剛寺という立派な名前を持った
真言宗智山派の本山だったんですね。

ここは、新撰組副長土方歳三の菩提寺としても知られています。

また、都内有数のアジサイの名所でもあり、6月上旬には境内奥の山に
山アジサイが咲き、他のあじさいは6月終わり頃までが見ごろだそうです。
(ちょっと書く時期をまちがえましたね m(__)m スイマセン)


高幡不動のホームページはこちら
http://www.takahatafudoson.or.jp/



不動の利剣【仏教美術 中】
不動明王が持つ魔を打ち払う剣です。
柄の三鈷杵には、悪心の障難を防ぐ力があるとされます。
道場を浄め、煩悩を打ち砕きます

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posted by りらくん at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | りらくんのお寺むだ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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